
日本史の参考書って何がおすすめなの…?



参考書どうやって選べばいいか分かんない!
日本史の参考書ってたくさんあって、何を選べば良いか分からないですよね。
せっかく買うのだから一番良いものを選びたいと思うのは当然です。
この記事を読んでくれているということは、皆さんも参考書選びに悩んでいるのではないでしょうか。
ですが、そもそも一番良い参考書とは何なのでしょうか?
私が思うに、それは自分自身に合った参考書のことです。
言い換えれば一番良い参考書とは人によって様々なのです。
そこで今回は皆さん一人一人に合った参考書選びの助けになるように、全力で日本史の参考書15選を紹介していきます。
- 日本史の勉強に参考書を活用すべき理由
- 日本史のおすすめ参考書15選+α
- 定期テストほぼ毎回9割越え
- センター試験日本史9割
- 多くの参考書から自分に合った参考書を選んできた
日本史は上手に参考書を活用して、効率良く勉強しよう!
定期テスト対策に悩んだら、こちらの記事も参考にしてみてはいかがでしょうか?


日本史の勉強は参考書を活用しよう


おすすめの参考書をご紹介する前に、まずは日本史の勉強で参考書を活用すべき理由を解説します。
「早くおすすめの参考書を紹介しろ!」なんて怒られそうですが、意味も分からず参考書を使っても効率的には勉強できません。
せっかく参考書を買うのですから、最大効率で参考書を活用できるように、参考書を使うメリットから学んでいきましょう。
参考書を使うメリット
漠然と「成績を上げるなら参考書を買っておけば良い!」と思っている人は多いでしょう。



参考書買えば戦闘力(偏差値)が5上がるらしい!
…当然ながら、ただ参考書を買っただけでは成績は上がりません。
まずは参考書を使って勉強するメリットをしっかりと理解しましょう。
参考書を使うメリットは以下の3つです。
- ポイントを絞って学習できる
- 深い理解ができる
- 教科書よりも読みやすい
それぞれのメリットについて、少しだけ深掘って解説していきます。
ポイントを絞って学習できる
1つ目のメリットは「ポイントを絞って学習できる」です。
参考書の多くは、いかに効率良く入試で点数を取れるようになるかを研究し尽くした上で書かれています。
なので、その参考書を使って勉強するということは、最も効率の良い勉強法の一つと言えるでしょう。
深い理解ができる
2つ目のメリットは「深い理解ができる」です。
参考書とは読んで字の如く、学習をする上で参考になる書物です。
言い換えると、教科書の内容を分かりやすく噛み砕いて説明してくれた本と言えます。
そんな参考書を使用して勉強することで、教科書のみで学習するよりも深い理解ができるのです。
教科書よりも読みやすい
3つ目のメリットは「教科書よりも読みやすい」です。
参考書を使うメリットとして意外とバカにできないのが、この読みやすさです。
勉強の基本は教科書ですが、教科書は往々にして色が少なく、文体も堅いため読むことが億劫という人も多いでしょう。
そのため、気付けば教科書を開くのすら嫌になり、そもそもその教科自体も嫌いになってしまう…。
なんてことも有り得ますよね。
その反面、参考書は色やイラストがふんだんに使われ、講義調の文体で書かれたものも多いため、比較的読みやすいでしょう。
読みやすい参考書は勉強のモチベーションを上げてくれますし、勉強を継続するための心強い味方となってくれます。
日本史が嫌いな人こそ参考書を使おう
日本史の勉強の効率を上げてくれる参考書ですが、特に参考書を使ってほしい人がいます。
それはなにより、「日本史が嫌いな人」です。
この記事を読んでくださっている方の中にも日本史が、嫌いという方は多いのではないでしょうか。
ぼくは「日本史が嫌いな人こそ参考書を使うべき」と思っています。
そもそも、どうして日本史が嫌いになったのでしょうか。
それは以下のような理由が考えられます。
- 暗記ばかりでつまらないから
- 教科書の文章が堅苦しいから
- 学ぶ意味が分からないから
などなど…。
皆さんの中にも思い当たる理由があるのではないでしょうか。
極論、一言でまとめてしまえば「日本史は単調でつまらないもの」と思いこんでしまっているからなのです。
日本史の参考書は以下のような特徴を備えているものが多いです。
- 暗記ではなく「理解」を重視した解説
- 講義調の文体で読みやすい
- 日本史を学ぶ意義から解説してくれる
お気付きになった方も多いと思いますが、これらの特徴は全て、日本史が嫌いになる理由に対応しています。
つまり、多くの参考書は日本史が好きで得意な人ではなく、日本史が嫌いで苦手な人向けに書かれているのです。
この記事を読んでくださっている方の中に、なんとなく参考書を買うのを避けてきた方がいるのなら大チャンスです。
参考書のおすすめ活用法
さて、最後に参考書のおすすめ活用法を紹介します。
参考書のタイプや皆さんの勉強時期にもよりますが、参考書の使い方は大きく2つに分けられます。
- 教科書的に使用
- 辞書的に使用
それぞれのタイプでのおすすめの使い方を軽く紹介していきます。
教科書的に使用
1つ目は「教科書的に使用」する方法です。
日本史の勉強を始めたての人や基礎がまだ身についていない人におすすめの使用法です。
使い方は読んで字の通り、教科書のように使用します。
目的は主に「流れ」を理解すること。
細かい暗記は後回しにして、まずは物語を読むかのように参考書を通読してみましょう。
教科書的に使うなら、下記のような参考書がおすすめです。
などなど…。
辞書的に使用
もう1つの使い方は「辞書的に使用」する方法です。
ある程度日本史の勉強を進めてきて、問題演習がメインになってきた人におすすめです。
こちらの使用方法では、間違えた問題や分からなかった問題をピンポイントで復習するために使用します。
問題演習の中で少しでも不安を覚えた単語については、何でも振り返り復習しましょう。
一度復習した単語にはマーカーで線を引くなどしておくと、自分の苦手が積み重なっていき効率的に復習できるようになっていきます。
辞書的に使うなら、下記のような参考書がおすすめです。
などなど…。
参考書の使い方に悩んだら、こちらの記事も参考にしてみてください。


おすすめの参考書15選


皆さんおまたせしました。
それではいよいよおすすめの参考書をまとめて15冊紹介していきます。
レベル別に紹介し、どんな人におすすめなのかも解説しますので、ご自身の目標に合わせてぜひ参考にしてください。
各レベルの目安は以下の通りです。
- レベル0
-
0から日本史を学び始めたい人向け。
日本史がとことん苦手な人はここから始めるのがおすすめ! - レベル1
-
今までは日本史を暗記で乗り越えてきた人向け。
日本史を勉強するやる気はあるけど、何から始めたら良いか分からなければここから始めてみよう! - レベル2
-
日本史を得意教科にしたい人向け。
模試で平均点から突き抜けたいと思った人におすすめ! - レベル3
-
日本史を武器に入試を戦いたい人向け。
基礎はもう十分と思ったならチャレンジしてみよう!
レベル0:日本史の勉強法をはじめからていねいに
ページ数 | 296ページ |
出版日 | 2016/6/29 |
レベル | 基礎 |
こんな人におすすめ | ・日本史の勉強法が分からない人 |
記念すべき1冊目は「日本史の勉強法をはじめからていねいに」です。
本書の内容はタイトル通り、「日本史の勉強法をはじめからていねいに」解説してくれています。
暗記科目と勘違いされがちな日本史という科目ですが、そのように認識していてはどれだけ勉強しても成績は伸びていきません。
本書では日本史の正しい勉強法を、カリスマ講師である金谷先生がマンガ形式で1から解説してくれています。
日本史の勉強法が分からない人や、日本史を暗記科目と思っている人は一度本書を読み、どうすれば日本史の成績が上がるのかを理解しましょう。
レベル0:教科書よりやさしい日本史
ページ数 | 256ページ |
出版日 | 2010/7/24 |
レベル | 基礎 |
こんな人におすすめ | ・中学レベルの日本史から学び直したい人 |
続いてご紹介するのは「教科書よりやさしい日本史」です。
本書では、高校で学ぶ日本史の基本的な内容をやさしく解説してくれています。
生徒と先生の会話形式で本書は進んでいくので、教科書のような堅い文章が苦手な方でもすらすらと内容が理解できます。
初めから日本史の細かいところを学習しても、なかなかイメージができず理解が難しいでしょう。
本書はそんな、日本史を1から学び直したい人に向けた全体のイメージを掴むのにぴったりな一冊と言えます。
レベル0:一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書
ページ数 | 352ページ |
出版日 | 2019/9/7 |
レベル | 基礎~標準 |
こんな人におすすめ | ・日本史の流れをざっと理解したい人 |
レベル0で紹介する最後の参考書は「一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書」です。
本書の特徴は年号が登場せず、「政権担当者」を主役に固定している点です。
そのおかげで、日本史を1つの物語のように線として理解することができます。
また、図解や地図も多く使われ、日本史の基礎を固めるという点ではおすすめの一冊です。
先にご紹介した2冊と比べて少しレベルは高いので、しっかり腰を据えて勉強を始めたい人向けです。
レベル1:金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
ページ数 | 200ページ |
出版日 | 2015/3/19 |
レベル | 基礎~標準 |
こんな人におすすめ | ・日本史学習の土台を固めたい人 |
個人的に、日本史の参考書選びに迷ったらおすすめしたいのが「『なぜ』と『流れ』がわかる本」です。
本シリーズは文化史まで含め、全4巻で構成されています。
本書では、「なぜ」という解説が充実しているため、暗記頼りの勉強から脱却することができます。
日本史の勉強を何から始めたら良いか分からない人は、まずはこの本を読んでみるのがおすすめです。
レベル1:日本史B 講義の実況中継
ページ数 | 362ページ(原始~古代) |
出版日 | 2015/4/23 |
レベル | 標準~発展 |
こんな人におすすめ | ・講義形式の参考書が好きな人 |
日本史参考書の中でも特に有名なのが、この「実況中継シリーズ」です。
時代ごとに、「原始~古代」など全4巻で構成されています。
口語調で書かれているため、講義を聞いているように読み進めることができます。
また、丁寧に本書での勉強法が作り込まれているため、日本史の勉強法が定まっていない人にもおすすめです。
先ほど紹介した「『なぜ』と『流れ』がわかる本」よりは若干難易度が高めですので、ご自身のレベル感に適したものを選ぶと良いでしょう。
レベル1:詳説日本史図録
ページ数 | 376ページ |
出版日 | 2021/12/25 |
レベル | 基礎~標準 |
こんな人におすすめ | ・ビジュアル的な参考書がほしい人 |
「詳説 日本史図録」は学校の授業で副教材として使用している方も多いかもしれません。
これを参考書としてご紹介するか迷いましたが、日本史の勉強の強い味方という点で見ると、皆さんにぜひ本書を活用してほしいと思いご紹介しています。
本書は図録ということで、日本史の勉強中に登場する様々なものの写真や図が載っています。
文字だけで日本史の内容を理解するのは難しいので、ビジュアル的な情報は日本史の勉強に必須です。
本書は眺めてるだけでも楽しい、さらに日本史の深い理解にも役立ってくれる一石二鳥な図録となっています。
日本史の勉強の副教材として、すべての人におすすめです。
レベル1:日本史要点 図解整理ハンドブック
ページ数 | 287ページ |
出版日 | 2011/6/8 |
レベル | 標準 |
こんな人におすすめ | ・さっくり要点がまとまった参考書がほしい人 |
レベル1の最後にご紹介するのは、「日本史要点 図解整理ハンドブック」です。
本書は日本史の要点がシンプルにまとめられた本となっています。
テスト前などにさっと要点を確認したいときや、通学時などの空き時間に要点をさっと復習するのにおすすめです。
要点をさっと確認できる参考書を探している人におすすめの一冊です。
レベル2:詳説日本史
ページ数 | 454ページ |
---|---|
出版日 | 2017/1/1 |
レベル | 基礎~難関 |
こんな人におすすめ | ・日本史を学ぶすべての人 |
初めに謝っておきますが、これは参考書ではなく「教科書」です。
ですが、皆さんの成績を上げるために本当におすすめの教材を紹介したいため、あえて紹介させていただきます。
「詳説日本史」は日本史の教科書としては王道にして最強の教科書です。
内容としては受験に必要なことが過不足なく記載されており、資料や美術品も写真付きで掲載されているので、これ一冊で日本史の学習が完結するといっても過言ではありません。
強いて言えば、表現が少し堅いので読むのが大変に感じるかもしれません。
定期テスト対策から難関大受験まで幅広く活用できるので、すべての人におすすめな教科書です。
レベル2:金谷俊一郎の決定版日本史
ページ数 | 508ページ |
出版日 | 2016/4/12 |
レベル | 標準~発展 |
こんな人におすすめ | ・頭の中を整理しながら学びたい人 |
次にご紹介するのは「金谷俊一郎の決定版日本史」です。
こちらは「実況中継シリーズ」や「『なぜ』と『流れ』がわかる本シリーズ」よりも「参考書」っぽい一冊となっています。
受験に必要な知識をギュッと詰め込んだイメージです。
本書を読み込んで勉強するというよりは、レベル1で紹介した参考書で基本を完璧にした後に、辞書の様に使うのがおすすめです。
ぼくは模試の復習として間違えた問題などをこの本で振り返り、マーカーでラインを引いて知識を整理していました。
参考書の通読が終わり問題演習を始めたけど、まだまだ知識に穴があると感じている人には本書で復習していくのがおすすめです。
レベル2:山川 一問一答 日本史
ページ数 | 440ページ |
出版日 | 2013/7/19 |
レベル | 標準~難関 |
こんな人におすすめ | ・大学受験で日本史が必要な人 ・難関私大の受験を目指す人 |
アウトプットの勉強に役立つのが「山川一問一答日本史」です。
先ほど紹介した「詳説日本史」に準拠した一問一答の問題集です。
教科書に掲載されている約4,600語が一問一答形式で学べます。
また、語句の重要度に応じて3段階にレベル分けされているので、定期テスト対策から大学受験対策まで幅広く対応できます。
参考書で学んだ知識をアウトプットしながら整理したい人におすすめです。
レベル2:日本史〔近現代史〕 歴代内閣 図解整理 ハンドブック
ページ数 | 240ページ |
出版日 | 2013/3/25 |
レベル | 基礎~標準 |
こんな人におすすめ | ・近現代史を得意にしたい人 |
「 歴代内閣 図解整理 ハンドブック」はタイトル通り、歴代の内閣ごとに近現代史の内容をまとめた一冊です。
近現代史は政治や経済、外交関係など様々な分野での出来事が複雑に絡み合っているため苦手にしている人も多いと思います。
本書ではそんな近現代史を内閣という軸でまとめられているので、頭の中をすっきり整理させることができます。
内閣ごとに近現代史を理解することで、並べ替え問題にも強くなれます。
近現代史が苦手な人は、本書で内閣ごとに出来事を整理するのがおすすめです。
レベル2:マンガとゴロで100%丸暗記 日本史年代
ページ数 | 191ページ |
出版日 | 2014/5/30 |
レベル | 基礎~難関 |
こんな人におすすめ | ・並び替え問題が苦手な人 |
レベル2の参考書として最後にご紹介するのが「マンガとゴロで100%丸暗記 日本史年代」です。
本書ではタイトル通り、漫画と五七五調の語呂合わせで年号を覚えることができます。
少し気の抜けたようなイラストが妙に印象に残り、暗記の助けとなってくれます。
年号を暗記することは日本史の勉強において必須ではないのですが、覚えておくと並べ替え問題でたまに役立ちます。
模試で平均点を超えたい人は、1つ勉強のアクセントに本書での年号暗記を加えてみても良いかもしれません。
レベル3:日本史B一問一答 完全版
ページ数 | 440ページ |
出版日 | 2013/7/19 |
レベル | 標準~難関 |
こんな人におすすめ | ・難関私大の受験を目指す人 |
一問一答テキストでおすすめなのが、東進ブックスから出版されている「日本史B一問一答【完全版】」です。
山川の一問一答よりも問題数が多く、より大学受験向けの教材となっています。
それぞれの語句は大学入試頻出度で4段階に分かれています。
共通テストレベルから難関私大レベルまで、すべての受験生のみなさんにおすすめです。
レベル3:段階式 日本史論述のトレーニング
ページ数 | 232ページ |
出版日 | 2005/7/5 |
レベル | 発展~難関 |
こんな人におすすめ | ・日本史の論述の勉強を始めたい人 |
日本史の論述問題の入門書としておすすめなのが「段階式 日本史論述のトレーニング」です。
初めて日本史の論述問題に挑む場合、何を書けば良いのか分からないですよね。
本書は字数順に章が構成されているので、段階的に力をつけていけます。
解説も充実しており、解答にいたるまでのプロセスが記されているので、どのように思考すればよいのか理解できます。
論述問題対策としてどんな勉強をしたら良いか分からない人は、まずは本書で日本史の論述問題のイメージをつかむのがおすすめです。
レベル3:“考える”日本史論述―「覚える」から「理解する」へ
ページ数 | 128ページ |
出版日 | 2009/12/1 |
レベル | 発展~難関 |
こんな人におすすめ | ・実戦的な問題を解きたい人 |
同じく論述対策におすすめなのが「“考える”日本史論述―『覚える』から『理解する』へ 」です。
本書では解答の採点基準が細かく書かれており、解説も充実しているのでなぜその解答になるのか理解できます。
タイトルにもある通り「覚えた」知識ではなく「理解した」知識を身につけることができるので、論述問題を解きながら日本史の知識をより深いものにできます。
一人では対策が難しい論述問題を独学でマスターしようとしている人におすすめの一冊です。
本記事のまとめ
本記事では日本史のおすすめ参考書をご紹介してきました。
最後にもう一度、本日ご紹介した参考書を一気にまとめておきます。
- 日本史の勉強法をはじめからていねいに
- 教科書よりやさしい日本史
- 一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書
- 金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
- 日本史B 講義の実況中継
- 詳説日本史図録
- 日本史要点 図解整理ハンドブック
- 詳説日本史
- 金谷俊一郎の決定版日本史
- 山川 一問一答 日本史
- 日本史〔近現代史〕 歴代内閣 図解整理 ハンドブック
- マンガとゴロで100%丸暗記 日本史年代
- 日本史B一問一答 完全版
- 段階式 日本史論述のトレーニング
- “考える”日本史論述―「覚える」から「理解する」へ
日本史の参考書は数が多く選ぶのが大変ですよね。
自分に合った参考書を選ぶことは、受験勉強を効率よく乗り切るために重要なミッションの一つです。
この記事が少しでも皆さんの参考書選びの助けになることを願って、記事を終えたいと思います。
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